講義・実習

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岡山理科大学の講義・実習の詳細(シラバス)は、大学のHPでみることができますが、少し難解です。このページは、本学部の学生やこれから獣医学を志す人たちに、実際の獣医学の授業がどの様に行われているかを紹介するために作りました。

獣医生理学実習

岡山理科大獣医学部獣医学科の特徴として、1年生から専門教育科目として生理学実習が行われます。これは、大学生活の早期から専門教育を始めることで上級学年の高度な獣医学専門科目(アドバンスト科目)まで緩み無く、連続性を意識して勉強を続けられるようにするためです。


秋2学期(本学では春1・2および秋1・2学期のクオーター制をとっています)では、獣医生理学実習が行われています。


生理学実習は、動物の機能に関する実験を通して講義で学んだ理解を深めるために行われます。充実した実験機材を使った器官培養や、獣医師として取り扱うことの多い実験動物のラットやマウスを使った実験が行われます。
1年生では、生理学の他にも解剖学の講義・実習によって獣医学を学ぶための基礎体力を身につけます。

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