今治キャンパス初の大学祭「第1回ゆめいこい祭」/1万人が訪れてにぎわう
岡山理科大学今治キャンパス(愛媛県今治市)で初めての大学祭「第1回ゆめいこい祭」が12月2日に開催され、地元の家族連れを中心に約1万人が訪れてにぎわいました。
学生たちが企画し、今治市はじめ地元の全面的な協力を得て開催にこぎつけた第1回のテーマは「Always Be Challenger」(常に挑戦者たれ)。本学の学生や教職員が様々な困難に立ち向かいながらその歴史を作っていく開拓者・挑戦者であるとの思いから付けられました。
イベントでは、動物ふれあい企画、FC今治やライブ演奏などのステージ企画、模擬講義やスタンプラリーなどのほか、多彩な模擬店などがズラリと並んだ盛りだくさんの内容。「大学等を核としたまちづくり実行委員会」(今治市、今治商工会議所などで構成)主催のイベントも同時開催され、映画上映や今治市の指定文化財「のまうま」の乗馬体験なども行われました。
午前9時半からの開催式では、もちまき・菓子まきが行われ、参加者の歓声が響き渡りました。乳搾り体験、動物ふれあいコーナーでは順番待ちの長い行列ができるなど、キャンパス全体が終日、熱気に包まれました。
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ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。また、ご協賛いただきました企業・団体の皆様にも御礼申し上げます。今後ともご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます。