小林　忠資講師

• アカデミック・アドバイジング
• 教員の能力開発
• 東南アジアにおけるインド系移民の教育

大学教育における教員の能力開発（ファカルティ・ディベロップメント）に関する研究をしています。特に、アクティブラーニングなどの大学教育における教授法の整理・開発を行ってきました。最近は、学生自身による将来の目標設定・達成に向けて学生個人のニーズに沿って支援をするアカデミック・アドバイジングに関する研究を行っています。

アカデミック・アドバイジングは、米国の大学において組織的に取り組まれてきた学習支援サービスですが、日本の大学教育においても担任制など機能としては導入されています。米国の手法をもとに、アカデミック・アドバイジングの効果的な手法の整理・開発を行い、教職員の能力開発に活用してます。